合同会社mana

肩こりが取れない原因とセルフケア

川崎市麻生区百合丘1丁目15-3
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[休診日] 年末年始

肩こりが取れない原因とセルフケア

肩こりが取れない原因とセルフケア

2026/10/02

デスクワークで首や肩のこりを感じる女性(イメージ)

夕方になると首から肩がずっしり重い。ほぐしてもらった直後は楽なのに、翌日には元通り――そんな経験はありませんか。肩こりは、厚生労働省の国民生活基礎調査でも自覚症状の上位に毎回入るほど身近な不調です。身近だからこそ「体質だから仕方ない」とあきらめている方も少なくありません。

この記事では、整骨院で毎日肩こりの方を担当している柔道整復師の立場から、肩こりが起きる仕組み、長引かせる原因、自宅でできるセルフケア、そして病院を受診すべき危険なサインまでをまとめました。

そもそも肩こりとは?筋肉で起きていること

肩こりは、首から肩・背中にかけて広がる「僧帽筋(そうぼうきん)」や、肩甲骨を引き上げる「肩甲挙筋(けんこうきょきん)」が、長時間緊張し続けている状態です。

人の頭は体重の約10%、大人ならボーリングの球ほどの重さがあります。その頭が前に傾くほど、首と肩の筋肉は引っ張られ、まるで重い荷物を片手で支え続けるような状態になります。

筋肉が縮みっぱなしになると、筋肉の中を通る血管が押されて血流が落ちます。酸素や栄養が届きにくくなり、疲労に関わる物質がたまることで、重だるさや痛みとして感じられます。さらにその痛みで筋肉がこわばる、という悪循環が生まれるのです。

肩こりを長引かせる5つの原因

1. 前かがみの姿勢

スマホやパソコンを見るとき、頭が前に出て肩が内側に入る「巻き肩」になりがちです。胸の筋肉が縮み、背中側の筋肉が引き伸ばされたまま負担を受け続けます。

2. 運動不足

肩甲骨まわりは、動かすことで血流が保たれる場所です。同じ姿勢が続くと、筋肉のポンプ作用が働かず、こりが押し流されません。

3. 目の疲れ

画面をじっと見つめると、ピントを合わせる目の筋肉だけでなく、首の付け根にも力が入ります。「目が疲れる日は肩も重い」という方は少なくありません。

4. ストレスと自律神経

緊張やストレスが続くと、体を戦闘モードにする交感神経が優位になり、筋肉がこわばり血管が縮みます。呼吸も浅くなり、本来は補助役の首まわりの筋肉まで呼吸に使われてしまいます。

5. 冷えと睡眠環境

冷房で首や肩が冷える、枕の高さが合っていない、といった状況も、寝ている間に筋肉を休められない原因になります。

大切なのは、これらが一つだけでなく重なっていることです。ほぐして一時的に楽になっても、姿勢や生活のクセがそのままだと、また同じ状態に戻ってしまいます。

今日からできる肩こりセルフケア

肩に指先を置いて肩甲骨を回すストレッチ(イメージ)

  • 肩甲骨回し:両手の指先を肩に置き、ひじで大きな円を描くように回します。前回し・後ろ回し各10回が目安です。
  • 胸を開くストレッチ:ドア枠や壁にひじから先を当て、体をゆっくり前に出します。胸の前が伸びる位置で20〜30秒。巻き肩の方におすすめです。
  • 首の横のストレッチ:頭をゆっくり横に倒し、反対側の肩は下げたままにします。反動はつけず、痛みが出る手前で止めてください。
  • 温める:38〜40℃程度のぬるめのお湯に10〜15分つかる、蒸しタオルを首の後ろに当てる、などで血流を促します。
  • 作業環境を整える:画面の上端を目の高さかやや下にし、20分に1回は遠くを見て目を休めましょう。1時間に1度は立ち上がるのも効果的です。

ストレッチ中に痛みやしびれが強まる場合は、すぐに中止してください。

こんな肩こりは要注意|病院を受診する目安

肩こりの多くは筋肉の緊張が原因ですが、中には病気のサインが隠れていることもあります。次のような場合は、整骨院ではなく医療機関を受診してください。

  • 手や腕にしびれがある、力が入りにくい
  • 胸の痛み・息苦しさ・冷や汗を伴う(すぐに救急へ)
  • 突然の激しい頭痛、ろれつが回らない(すぐに救急へ)
  • 発熱がある、安静にしていても夜に痛む
  • 転倒や事故の後から痛みが続いている

当院でも施術前の問診でこれらを確認し、必要な場合は医療機関の受診をおすすめしています。

よくある質問

Q. 肩こりは強くもんだほうが効く?

A. 強すぎる刺激は、筋肉が身を守ろうとしてかえって硬くなったり、もみ返しの原因になったりします。「痛気持ちいい」くらいが目安です。

Q. 肩こりには温める?冷やす?

A. 慢性的な肩こりは温めて血流を促すのが基本です。ぶつけた、急に痛めたなどの直後で熱っぽさがある場合は冷やします。

Q. 整骨院で肩こりに健康保険は使える?

A. 整骨院で健康保険が使えるのは、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷などの急性のけがです。日常的な疲れや慢性的な肩こりは保険の対象外となり、自費での施術になります。

百合ヶ丘mana整骨院の肩こりケア

百合ヶ丘mana整骨院での施術の様子

百合ヶ丘mana整骨院は、小田急線「百合ヶ丘」駅から徒歩約8分の整骨院です。肩こりの方には、問診と検査で姿勢や肩甲骨の動き、普段の生活習慣まで確認したうえで、もみほぐし・ストレッチ・骨盤や背骨の矯正などを組み合わせます。「しっかり強めに」「やさしくゆったり」など、圧の好みも遠慮なくお伝えください。

ご自宅で続けられるストレッチや、デスク周りの工夫も一緒に考えます。院での施術と日常のケアを組み合わせることで、「楽な状態が続く体」を目指します。

平日は9:00〜20:00、土曜・日曜・祝日も9:00〜17:00まで営業しています(休診は年末年始のみ、予約制)。駐車場は店舗前に1台(ホームページの予約サイトからご予約いただけます)、近隣のスーパー三和の駐車券をお持ちいただくと2時間無料になります。麻生区で肩こりにお悩みの方は、「体質だから」とあきらめる前に、一度百合ヶ丘mana整骨院にご相談ください。

所在地:川崎市麻生区百合丘1丁目15-3 ブライト百合丘/ご予約・お問い合わせ:044-328-9683(ネット予約は24時間受付)

この記事の監修者

百合ヶ丘mana整骨院の柔道整復師が監修しています。当院には柔道整復師のほか、はり師・きゅう師の資格を持つスタッフも在籍しています。

この記事は一般的な情報です。症状には個人差があるため、気になる症状は医療機関や専門家にご相談ください。

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