骨盤の歪みのタイプについて
2022/02/04
骨盤の歪みのタイプについて
骨盤の歪みにタイプがあるのはご存知ですか?
こんにちは(*^-^*)
mana整骨院です!
昨日は節分でしたね♪
我が家では学校に鬼が来たそうなので、家では豆まきをせず(忘れてました…笑)北北西ってどの辺!?と思いながら恵方巻を食べました(*^▽^*)
さて、以前、骨盤の歪みの原因についてお伝えしましたが、(詳しくは↓↓↓)
https://manaseikotsu.jp/admin/newpages/edit/363109/blog/
今回は歪みのタイプについて少し触れたいと思います!
骨盤の歪みは1種類だけではなく、複数のタイプがあり、歪み方や現れる症状が異なるようです!
それでは、それぞれの特徴や身体の症状をタイプ別にみていきましょう(^^)/
◆前傾タイプ◆
骨盤が前に倒れている状態。お尻がでっぱったり、反り腰になったり太ももが張りやすい。
症状・・・骨盤の前傾が強くなると慢性的な腰痛、足のしびれなど。
◆後傾タイプ◆
骨盤が後ろに倒れている状態。
ぽっこりお腹や猫背、ガニ股になりやすい。お尻やバストが下がるなど。
症状・・・慢性的な首のコリ、頭痛、慢性的な腰痛、膝痛など。
◆開きタイプ◆
骨盤が左右に開いてしまっている状態。
主に出産と加齢によるものが多く、加齢の場合は主に骨盤底筋の筋力低下、出産の場合はホルモンの影響により骨盤が元の状態に戻りづらくなることが原因のひとつ。
下半身太りやO脚、腰周りに脂肪がつきやすい。
症状・・・股関節の痛み、慢性的な腰痛、膝痛など。
◆傾きタイプ◆
骨盤を正面から見たときに上下にゆがんでいる状態。
肩の高さの違う、左右でくびれのラインが違う、足の長さが違うといった見た目の変化が起こりやすい。
症状・・・片方に偏った腰痛や首肩の痛み、背中の痛みや膝の痛みなど。
◆捻れタイプ◆
左右の骨盤が互い違いに捻れている状態。
片方の足に重心をかけたり、いつも同じ手でカバンを持つ、同じ方向に足を組むことなどで起こり、左右の筋力の差がある。
症状・・・肩と腰の位置が左右で捻れている(右肩が前に出ていたら左の腰が後ろに引けている)、腰痛や膝痛、まっすぐ立てないなど。
これらのタイプはそれぞれ単体で起きることもあれば、タイプや症状が混合していることもあるようですよ(>_<)
このような骨盤の歪みにお悩みの方、ぜひmana整骨院へご相談くださいね♪
当院では、平日のみお子様連れの施術も可能となっております!