【mana整骨院】染色体変異　ダウン症候群とは

皆さんこんにちは(*^-^*)
百合丘mana整骨院です！
日中はまだ暑いですが、朝夜はすっかり秋の陽気となりましたね。
これから、更に寒くなりますので当院の施術を受け、代謝を上げて冬に備えましょう！！

さて、本日は染色体の突然変異により引き起こされる【ダウン症候群】について書かせていただきます。

・染色体変異【ダウン症候群】とは
まず、【ダウン症候群】とは、通常23組46本の染色体からなる組織の21番目の染色体が、1本多い事が原因として
発症する。これが【ダウン症候群】です。
（21番目の染色体が多い事から21トリソミーとも呼ばれます。）
また、【ダウン症候群】には大きく3つの種類ありますが大半が、21トリソミーのタイプと言われています。

・【ダウン症候群】の症状／特徴
【ダウン症候群】の症状ですが
１　発達速度が遅い
　　成長の過程は、通常とほぼ同じですが、通常よりゆっくりと成長する。
２　筋肉が柔らかい
　　筋緊張が弱く、関節や骨格がゆるくなり、発達に遅れが見られる。
３　合併症や、病気・感染症のリスクの増加
　　すべての方に見られるわけではありませんが、心臓や消化器系の疾患、免疫力の観点から
　　感染症のリスクが高くなる。

次に特徴として、
１　目が吊り上がっている
２　花が低い
３　耳の位置が低い
４　筋緊張が弱く口が空いてしまう
５　聴力が弱い
６　緊張しやすい
といったようなことが特徴挙げられます。

また、上記にあげられる筋緊張のが弱くなる原因として、
筋肉そのものの原因、筋に緊張を伝えるための末梢神経、それをコントロールする中枢神経
3つの問題が挙げられます。
人の身体は、筋の緊張が無意識に保つことができて初めてまっすぐに立つことができるのです。

・【ダウン症候群】患者とマッサージ
最後に【ダウン症候群】患者とマッサージについてですが、
【ダウン症候群】の方に起こっている筋緊張のゆるみや歪みなどは、組織や神経から来るもので、
マッサージのみで改善の効果はそれほど見込めません。
しかし、リラクゼーションとしてのリラックス効果や、身体を触れることにより、ご家族や
介護者とのコミュニケーションとして取り入れていくことは可能です。

また、接するときは、言葉でじっくり説明し向き合い、こだわりを否定せず個性を伸ばしてあげる事が重要です。

mana整骨院では丁寧なカウンセリングの上施術をさせていただいております。
是非お気軽にお問い合わせ下さい。
（お越しいただくく際は付き添い者の方も一緒にご来院下さい。）

百合丘mana整骨院は予約制
平日はお子様連れOK（託児はありません）
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ドライヘッドマッサージもありますよ(*^-^*)
産後ママやマタニティさんも沢山ご来院されています🤰
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