疲れている時に甘いものが食べたくなりませんか?
2021/07/16
疲れている時に甘いものを欲する訳
おはようございます!
mana整骨院です
今日は晴れて暑いですね!
関東も梅雨明けカウントダウンのようです
昨日お客様から、甘くて美味しいたいやきをいただきました!
いつもありがとうございます(*^-^*)
疲れている時に甘いものを食べたくなりますよね
では、疲れている時になぜ甘いものを食べたくなるのでしょうか?
甘いものの正体は糖質です。
私たちのエネルギー源として活用されており、特に脳はブドウ糖だけをエネルギー源としています。
疲れたときに甘いものが食べたくなるのは、血液中のブドウ糖が不足し、脳に十分な栄養が行きわたっていないためで、まさに脳が甘いものを欲している状態ということのようです。
また、ブドウ糖は、精神を安定させる神経物質セロトニンという物質を作り出すのに一役買っています。
つまり糖質には、私たちを心身ともに満足させる作用があるのですね
1日に必要な総エネルギー量の理想的なバランスは、糖質約60%、脂質約25%、たんぱく質約15%といわれています。
糖質はあらゆる食べ物に含まれているので、食べすぎは糖質の摂りすぎにつながりますが、逆に糖質の摂取を抑えすぎると、エネルギーが不足して疲れやすくなったり、頭の働きが鈍る可能性があるので、適量を守って美味しく頂きたいですね!
ところで、たいやきなどに入っている『あんこ』はポリフェノールや鉄分が多く含まれ、他のスイーツの砂糖より吸収されにくいという結果も出ているそうです。
良いこと尽くめです!
小腹が空いたり、イライラしていたり、疲れていたり・・・
ついつい甘いものを食べてしまうんですよね
疲れが取れない時は、mana整骨院へ癒されに来てくださいね!