О脚でお困りのあなたへ
2022/07/25
夏本番!美脚を手にいれましょう!
こんにちは(*^-^*)百合丘mana整骨院です。
例年よりも気温が高い日が続いていますが、暑くなるにつれて脚を出す機会が増えてくると思います!
そこで、今日は「脚」に関するお話です。
皆さんは、太もも・膝・ふくらはぎ・くるぶしがくっつきますか?? 足の形はこの4点がくっつくのが理想です👣
O脚の方は、この4点のどこかがくっつきません(;_;) O脚の原因には普段の姿勢や歩き方などが関係しています。
例えば、浅く椅子に腰かけて背もたれにもたれかかっていたり、足を組んで座っていたり、ほおづえをついていたり・・・
これらの姿勢がゆがみと原因となり、O脚を招きます。 歪みがあると図のように、膝が内側に向いてO脚になる(脚が外側に開いてくる)可能性が高いです。
O脚を放置していると、見た目への影響だけではなく、さまざまな不調につながります。O脚を放置していることで引き起こされる体への影響をみていきましょう。
見た目の悪さ
脚が短く見える、脚のラインがきれいに見えないという、見た目の悪さがO脚にはあります。
本当はスカートやスキニーパンツをはきたい気分のときも、脚のラインを隠すようなパンツを選んでしまうとお悩みの女性も非常に多いです。
むくみや冷え
O脚になっているということは、骨盤から大腿骨、膝、足首がねじれてしまっているということ。ねじれていると、血液やリンパの流れが悪くなるので、むくみや冷えといった不調も出てきます。
腰痛やひざ痛
骨盤の歪みによって、大腿骨や膝、足首がねじれてしまっていると、腰や膝に負担がかかります。そのため、腰痛やひざ痛に悩まされることも少なくありません。
肩こり
内ももの筋肉が弱くなって、太ももを外に引っ張る力が強くなると、徐々にO脚になっていきます。
内ももの筋肉が衰えると、お尻、背中の筋肉を下に引き付けておくことができなくなり、肩の筋肉が上がりやすく緊張した状態に。これが肩こりを引き起こします。
下半身太り
O脚になると、骨盤が歪んで大腿骨の大転子(だいてんし:股関節横あたりのポコッと出ている骨) が外側に広がってしまいます。
また、大転子が外側に広がっていることで、周辺の筋肉も十分に動かすことが困難になります。これらが原因で、お尻が垂れやすく、大きく見えるので「周囲から体重以上に太って見られてしまう」というデメリットもあります。
百合丘mana整骨院では、まずその外側にかかりすぎている股関節部分の負担をなくす、骨盤矯正からO脚の改善をしていきます。
骨盤でしっかり重心をとらえられるようにすると、股関節が元の位置に戻りますので、重心が股関節から、再び骨盤の軸点に戻り、歩くときのバランスの悪さを解消できます。
上半身の重さは相当なものですから、ちゃんと支えられる体を作らなければ、O脚は改善していきません。
また、日常の癖づけが改善しないことには、せっかく骨盤を矯正しても、また同じことの繰り返しになってしまいます。
当院ではO脚矯正はもちろん、家庭でできるエクササイズや、生活習慣上での禁止事項などについても、しっかり指導を行っています。
O脚の原因を理解し、日々の癖づけを正すことで、O脚は改善します。この夏はスタイルのいい美脚を手に入れましょう😆