体調管理は冷房対策から!
2022/08/14
冷房とうまく付き合いましょう
おはようございます😃 百合丘mana整骨院です
台風一過にしてはどんよりとした空模様…台風🌀が過ぎた割にじっとりしてて蒸し暑いですね🥵
こんな時こそ水分、塩分、ミネラル補給忘れずに週末をお過ごしくださいね(^▽^)/
さて、この時期は冷房による体の冷えすぎや、室内外による温度差に体が適応できなくなると、自律神経に変調が起こり、その結果「体の冷え、肩こり、疲労感、便秘、腰痛、手足のむくみ」などの症状が現れることがあります。これは「冷房病」と呼ばれています。
肩こりや腰痛などの症状は肩と腰周りの筋肉の緊張が関係していますが、実は寒暖差も関係しています。
もともと人間の体は、環境や季節に適応するようにできています。こうした体の機能を一定に保とうとする働きを、ホメオスタシス(恒常性)といい、ホメオスタシスの調整に深くかかわっているのが自律神経系です。この自律神経系は交感神経と副交感神経の2種類の神経系によってコントロールされており、それぞれが相補するように働いています。無意識でも内臓、血圧などが正常に機能するのはこのシステムのおかげなのです。
症状としては・・・
・頭痛、肩こり、腰痛、不眠、肌荒れ、イライラ感
予防として・・・
・エアコン設定を25度~28度に。
・適度に体を動かして、血流を良くする
・38℃から40℃の湯船につかる
厳しい暑さが続いているので冷房病もそうですが、熱中症対策もきちんと行いましょう。
体調不良になり、肩こりや腰痛、頭痛などの症状が悪化してしまい、生活に支障が出ている方は生活を見直すのも良いと思います。
また、身体の痛みは上記のほかにも姿勢の悪さからきている場合があります。
猫背や巻き肩、反り腰、ストレートネック、片方に重心がかかっているなど、姿勢も身体に大きな影響がありますので、姿勢改善も体調改善の近道です。
気になる方は是非百合丘mana整骨院ご相談ください